学校からのお知らせ

 3年生は、総合で学んだことを劇で発表します!本番は、約1か月後の文化祭。

 今日は、どんな劇にしたいかを話し合いました。

 「阿賀町の自然を伝えたい」

 「楽しく、ワクワク、面白くしたい」

 「三川の自然のステキを伝えたい、1年生や家の人にも‥‥‥」

 3年生のみんなと先生が、劇づくりへの願いを膨らませた1時間でした。

 

 

 

 10月3日、町教育委員会の皆様が三川小中学校、全学級の授業を参観しました。

 2年生算数では、かけ算の式を考える授業でした。

「1はこに8こずつ、6はこでは?」と先生が尋ねると、すぐに式を発表する子どもたち。それぞれの学級で子どもたちと先生が共に学ぶ様子を見ていただいて良かったです!

 9月26日、今回は「地震」を想定した避難訓練です。移動中やグラウンドに集まってからも、誰一人おしゃべりをせず、次の行動にしっかり備える姿が見られ、大変立派でした。

 この後の防災教室では、小中一緒に、自分の地区のハザードマップを確認し、避難場所や地形の特徴を知る学習を行いました。地域の危険や避難経路を確認することは、いざというときに命を守るための大切な準備です。

 三川小・中学校では、今後も防災意識を高める学習や訓練を続けていきます。

 6年生では、昔の挿絵を見ながら、百姓と商人のくらしを比べました。

 百しょうは、「馬や牛で米を運んでいる」「米の量をはかっている」様子から、とれた米の半分の年貢をおさめていることを学びました。

 町人は、「魚を売っている」「屋根をなおしている」「ごみをすてている」様子から、昔も、自分の仕事をし、生活していることに気付き、それぞれの「くらし」を想像することができました。

 1年生では、計算カードの束を使って、「9−7」などの引き算に挑戦しました。

 iPadのストップウオッチで時間を計り、頭で計算して答えていました。

「前よりはやくなったよ」「2分で全部は難しいよ」

などと言いながら、繰り返し練習を頑張っていた1年生です!

 

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